一位一刀彫 元田彫刻所
飛騨高山の特産品「一位一刀彫」をお部屋に。
お 面
お福面 お福面

阿多福面。顔が丸く、ひたいが高く、鼻が低くてほおの豊かな女性の面。福顔が幸運を招くとされる。
翁面 翁面

能面の一。翁・千歳・三番叟の三人の歌舞からなり、正月初会や祝賀能などの最初に演じられる。翁役は白色尉、三番叟役は黒色尉という面をつける。
般若面 般若面

能面の一。二本の角、大きく裂けた口をもつ鬼女の面。女性の憤怒と嫉妬とを表し、「葵上」「道成寺」などに用いる。
観音面 観音面

世の人々の音声を観じて、その苦悩から救済する菩薩。人々の姿に応じて大慈悲を行ずるところから千変万化の相となるといい、その姿は六観音・三十三観音などに表される。また、勢至菩薩とともに阿弥陀仏の脇侍で、宝冠に化仏をつけ、独尊としても信仰される。
布袋面 布袋面

中国、唐末の禅僧。名は契此(かいし)。半裸で太鼓腹を出し、日用品を入れた袋と杖を持ち、市中を歩いて吉凶や天気を占ったという。弥勒の化身ともいわれ、日本では七福神の一人とされる。 
毘沙門天面 毘沙門天面

仏法守護の神。四天王・十二天の一。須弥山の第四層中腹北側に住し、北方世界を守護。黄色の身で忿怒の相をし、甲冑を着け、左手に宝塔を捧げ、右手に矛または宝棒を持つ。財宝を施す神として施財天ともいわれる。日本では七福神の一とする。
七福神面 七福神面

福徳の神として信仰される七人の神。大黒天・恵比須・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋の七神。


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